Jun 30, 2009

太陽光発電は、楽しいこと

太陽光発電は、別の偽善の象徴などではなく、ただの良い満足している技術ですよね。やはり、地球環境に負荷を与えない環境にやさしいことですが、非常に効率も良いことですね。資源も他のエネルギーも消費されていません。そのような太陽光発電は、明らかに人類の味方であり、嬉しい技術です。今ではよく、太陽光発電を使っていきたいですね。
やはりこの21世紀の課題として巨大な人口を抱えながら、人類文明の維持のためには、太陽電池パネルの発電が必ず必要になっていますね。太陽光発電のクリーンエネルギーを生産する太陽電池パネルが必ず必要です。このソーラーパネルが進化していかなければ、おそらく人類は文明を維持することができなくなります。進化を願っています。
 11月は注目の地方選がめじろ押しだ。大阪府知事選と大阪市長選がダブル選で実施され、福島県では東日本大震災により延期されていた県議選や市町村議選が続々と行われる。これらの選挙戦の行方は野田佳彦政権に少なからぬ影響を与えそうだ。

【グラフで見る】自民迷走の理由 民主に失望も期待に転じず

 ■ダブル選足並み乱れ、民自困惑

 11月27日に投開票予定の大阪府知事選と大阪市長選のダブル選挙に向け、民主、自民両党が混迷の色を深めている。市長選に出馬する橋下徹府知事(42)が率いる「大阪維新の会」に対抗し、知事選で大阪府池田市長の倉田薫氏(63)を、市長選で平松邦夫市長(62)を公明党を含めた3党相乗りで支援する方向で調整するが、自民党の丸山和也参院議員(65)が知事選出馬の意向を示したこともあり、足並みはそろわない。さじ加減を誤れば既存政党批判が吹き荒れ、「3党共倒れ」という悲惨な結末を迎えかねない。(村上智博)

 ◆府議団に丸投げ

 「人気が高いからいいというもんではない。大阪を落ち着いた政治に戻さなければならない。やはり各党と連携の下で倉田さんが知事選に出ることが望ましい」

 30日夕、大阪市内のホテルで開かれた民主党大阪府連「躍進のつどい」。府連代表の平野博文国対委員長は倉田氏支援を表明したが、拍手はまばら。輿石東幹事長も「平松さんと知事選での倉田さんの勝利に向け、党本部も全力で頑張ることをお誓いする」と力を込めたが、反応はやはり今ひとつだった。

 それでも平松氏は意気に感じたらしく「大阪市の権限・財源をむしり取ろうという流れを許してはいけない。地方自治を守り、民主主義を守り、独裁を封じ込める選挙にしたい」と打倒・橋下氏を高らかに宣言。倉田氏は姿を見せなかった。

 先の衆院選で大阪19選挙区のうち17選挙区を制した民主党だが往時の勢いはない。それでも政権の要職には平野氏、樽床伸二幹事長代行、藤村修官房長官−と府選出議員がずらりと並ぶだけにダブル選は絶対に負けられないはずだ。

 ところが平野氏がほぼ独断で進めた知事選の候補擁立作業は迷走を続けた。当初は「不戦敗は政権へのダメージが大きい」と「大阪維新の会」の対抗馬擁立を模索したが、党単独の候補者擁立は困難とみると、すぐに自民、公明両党との「相乗り」に切り替えた。

 そこで元検事で弁護士の郷原信郎氏(56)に白羽の矢を立てたが、大阪に縁がないこともあり頓挫。打つ手がなくなった平野氏は府議団に対応を丸投げし、倉田氏が府内の首長連合の後押しで出馬を表明するとすぐに飛びついた。

 ◆丸山氏は支援せず

 民主党がこれほど「維新の会」と敵対するのは理由がある。自治労が橋下氏が掲げる「大阪都構想」に激しく抵抗している上、日教組も「維新の会」の教育改革などに批判を強めているからだ。党最大の支援組織かつ集票マシンの意向を無視できるはずはない。

 だが、内向きの「組織の論理」は世論に通用しない。相乗り批判も免れない。ある民主党衆院議員は「これでは既成政党の不戦敗だ」と吐き捨てた。

 3党は「それぞれの基礎票をがっちり固めれば勝てる」とそろばんをはじいたようだが、早くも誤算が生じた。丸山氏の知事選出馬の意向を受け、いったん「丸山氏支援」を表明した自民党大阪府連重鎮の谷川秀善元参院幹事長は30日に自民党府議団の説得を受け、支援を断念した。とはいえ丸山氏が出馬を強行すれば「勝手連」として丸山氏を支援する国会議員が続出する可能性もある。

 そもそも「維新の会」は自民党府議団の分裂から生まれただけに大阪選出の自民党国会議員にはシンパシーを感じる者も多い。しかも次期衆院選を見据えると「維新の会」と敵対するのは得策ではない。自民党の選挙戦では地方議員の支援は不可欠だからだ。3党相乗りで反「維新の会」をゴリ押しすればさらなる分裂を誘発しかねない。

 10日告示、27日に投開票される大阪府知事選には、同府池田市長の倉田薫氏(63)、府議で「大阪維新の会」幹事長の松井一郎氏(47)、共産党推薦で弁護士の梅田章二氏(61)、建設会社社長の羽柴秀吉氏(62)らが出馬を表明。自民党参院議員で弁護士の丸山和也氏(65)も出馬の意向を示している。

 一方、大阪市長選は13日告示で27日投開票。大阪府知事の橋下徹氏(42)、大阪市長の平松邦夫氏(62)、共産党推薦で元同市議の渡司考一氏(59)の3人が出馬表明している。

 ■復興策争点、避難14万人対応に苦心

 福島県で行われる地方選は約14万人が避難生活を送る中で実施される“前例なき選挙”だ。各選管は手探りの準備が続き、選挙戦も従来と異なり、各候補者と原発の関係や復興策などが争点となるからだ。

 ◆投票所分散

 原発事故で役場ごと二本松市に避難した浪江町は、当日の投票所を二本松、福島、本宮、桑折の4市町に設置し、どの投票所でも投票できるようにした。町選管は「ばらばらに避難している住民のため」と説明する。しかし、投票所ごとに手作業で投票者をチェックする従来の方法では二重投票の懸念が残るため、町は数百万円をかけて対応システムを導入。開票所も適当な施設が見当たらず、結局、二本松市内の結婚式場を借りることに。町選管は「これらは本来は必要なかった予算だ」と話す。

 期日前投票の投票所は、大規模複合施設「ビッグパレットふくしま」などに設置する。この施設には富岡町と川内村が役場機能を置いており、3町村で期日前投票の受付期間が重なる。各選管は投票者が混乱しないよう、看板を設置するなどの対応をとるという。

 ◆用紙輸送は

 投票用紙の輸送の問題もある。役場機能を埼玉県加須市に置く双葉町は、投票所を加須市と福島県郡山市に設置する。開票作業は加須で行うため、郡山の投票用紙は約3時間かけて車で運ぶ。町選管は「町内で輸送するのとは全然違う。事故など万一が怖い」と、輸送車に予備の車を併走させるほか、福島県警に護衛を頼めないか交渉中という。

 投票率の懸念もある。今夏の福島、郡山両市議選は、ともに避難区域でないにもかかわらず投票率が平成19年の前回から10ポイント以上下落し、過去最低となった。

 投票率低下を防ぐには避難先から投票できる「不在者投票」の活用が不可欠だが、浪江町選管は「不在者投票の経験がある住民はわずか。候補者の政見や不在者投票の方法を載せた選挙公報を住民に郵送するが、どこまで効果が出るか…」と不安を隠さない。

 ◆「従来の票読み困難」

 「俺は原発推進の立場だったから、落選候補の一人だよ」−。県議選を前に、自民党福島県連のある県議は自嘲気味に笑う。ある自民党県議も「従来の票読みや票固めは通用しないのでは」と話す。

 選挙を控えて自信なさげな候補者に対し、住民の選挙への意識は高い。南相馬市の会社経営、田中章広さん(37)は「県議選にはこれまでになく注目している。党利党略や地盤などに左右されず、しっかりとした復興策を打ち出せる候補に投票したい。候補者の政策能力が試される選挙になるし、有権者の力も試される」と話す。

 双葉町の元町議、川原光義さん(69)も「ほかの自治体では仮設住宅への入居が進むなか、埼玉県に避難した双葉町の住民はいまも600人近くが共同生活を送っている。埼玉への避難が住民にとってプラスになったのか、マイナスだったのかが問われる選挙だ。活発な選挙を期待したい」と語った。(小野田雄一)


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